「AERA with Baby」2008年春号 「知りたい!産後の性」
2008/4/19
最近、産後ケアが注目を浴びていますが、これは女性が産んだ後も女性でいたい、自分であることが変わらないでいたい、という気持ちの表れ。では、彼女たちの性生活はどんな状態なのでしょうか?
・・・という調査を358人の育児中女性を対象におこなったところ、母たちは夜はとても疲れていて、子どもが1歳を過ぎても性欲が戻らない人が大半でした。すれ違いが起きて当たり前?と思えるこの時期は、まさに夫婦の優しさが試される時。
後半は、なかなか診察室では詰め寄れない質問を、元・愛育病院院長の堀口貞夫先生に答えて頂いたQ&Aです。
「助産雑誌」連載4 チャレンジ!自立と責任 済生会宇都宮病院 本邦初 欧米型バースセンタ−の胎動
2008/4/4
本年度は厚労省の補助金制度も始まり、大規模な院内助産院の元年となりそうです。その先駆的例となる済生会は宇都宮病院は今年11月のオープンを目指して計画が進行しています。
産婦人科と別フロアに専属助産師6名を配置し、4つの出産できる個室(LDR)をもって年間200件の分娩を目指すといいます。
そして医師は地域からの救急搬送やハイリスク妊娠の受け入れ、そして高度医療により専念できる体制をとる・・・これが済生会宇都宮の考える「戦国時代の生き残り作戦」で、飯田部長はこの基礎がために12年を費やしてきました。
産科医不足の苦肉の策のようにいわれてきた院内助産院ですが、今年はがらりとイメージが変わる?
オレンジページムック 元気が出るからだの本2008年春号 特別養子縁組についてインタビュー
2008/4/4
オレンジページムック 元気が出るからだの本2008年春号「からだ こころ いのち」インタビュー第3回 「実親の温かい手から別の温かい手に渡す−それが特別養子縁組精度です」を書きました。これまでにボランティアで43件の養子縁組をおこなってきたさめじまボンディングクリニック院長・鮫島浩二先生のインタビューです。
赤ちゃんポストについて、ポストに入れられた子の将来・・・親の分からない子は日本の法律では基本的に養子に出せません・・・を心配している鮫島先生。
昨年All About 「出産医療・産院選び」で書いた「赤ちゃんポストと子どもを手放す人のこころ」この記事は大きな反響をいただきましたが、再びその話題をとりあげたインタビューです。All Aboutを見て鮫島先生をたずねる高校生、中学生の妊婦さんがけっこういるようでした。
「助産雑誌」連載3 チャレンジ!自立と責任 公立阿伎留医療センター 産科継続を果たした助産師たち−地域の声に支えられて
2008/2/28
「院内助産院」など助産師さんの活躍を拡大している施設をたずねる連載の第3回。
ここは、産科医が1名になったとき「お産難民を出すまい」ということで助産師さんが中心になってお産をとる体制になったのですが、その後産科医が3名になりました。助産師さんは、医師がいないときの応急手当にすぎない臨時の存在?それとも医師がいる、いないに関わらず必要な人?
・・・揺れた病院にとって決め手となったのはユーザーの声でした。自然出産にじっくり取り組んでもらえたお母さんたちの手による「助産師のお産をやめないで」「ふたりめもああやって産みたい」といった投書が病院のポストに次々に入り始めたのでした。
「インレッド」2008年3月号「意外と身近なセックスレス」
2008/2/1
「インレッド」(宝島社)ではなぜか毎年秋冬に一本ずつ出産やからだの話を書いています。今年はセックスレスを取り上げました。「となりの寝室」などでおなじみの二松まゆみさん、身体心理学、臨床心理学の立場からからだの触れあいについて多数の著書がある山口創氏に取材しました。
単純にセックスをすすめるのではなくて、したくない心の背景にも少し迫れたかな、と思いますが、まだまだこれからの分野です。
産科医不足と妊婦健診をめぐる実感調査 1100人の妊婦・母親の声 レポートをまとめました
2008/2/3
「産科医不足について、産む側からの声を出したい!」という想いで始めた企画「産科医不足と妊婦健診をめぐる実感調査 1100人の妊婦・母親の声」。ようやく結果をまとめました。妊娠・育児サイト「ベビカム」との共同企画で、回答者は同サイトのリサーチサービス「ベビカムVOICE」に集う母親・妊婦1064人です。
内容は・・・産みたい産院でどれくらい断られているか、通院時間、診察時間、待ち時間の状況、妊婦健診未受診と高額な健診費の関係、助産師外来の普及度や受けた人の印象、許容度、オープンシステムの許容度・・・など多岐に渡ります。
産科医不足時代を産み抜く女性たちの声が詰まった調査です。当事者の側から産科医不足を知りたい方は、ぜひご覧下さい。
「ベビカム」を運営するデジタルブティック社のサイトの下記からレポート(プレスリリース)が見られます。
◆産科医不足と妊婦健診をめぐる実感調査
1100人の妊婦・母親の声
こちらから
1100人のフリーコメントも非常にリアルでした!(一部はレポートにも収録)こちらの発表の形もさぐってまいります。
「読売ウィークリー」本邦初!妊産婦1100人調査でわかったお産難民急増
2008/2/3
シリーズ「医療砂漠を行く 第1部お産が危ない」として長期に渡り産科医療を追ってきた「読売ウィークリー」の大屋敷記者が、2008年2月10日号で、私が妊娠・育児サイト「ベビカム」とおこなった調査を紹介してくれました。また最後にこの時代の賢い妊婦10カ条を、とリクエストをいただき書いてみました。書いているうちに「夫にも読んで欲しい」と思い始めて「妊夫5カ条」も入れてもらいました。
「助産雑誌」連載 チャレンジ!自立と責任
2008/2/1
2008年は、助産師さんの代表的専門誌「助産雑誌」(医学書院)で助産師外来・院内助産院を訪ねるルポを連載します。半年間の予定でしたが、やり始めたところニーズの大きさをひしひしと感じ、今は「助産師外来などどの病院にもふつうにある」日が来るまで続けてもいいくらいの気持ちでおります。
●2008年1月号 病院の隣にできた院外助産所
さくらんぼ助産院(岡山県倉敷市)
●2008年2月号 仙台のつながる助産師たち
公立刈田総合病院(宮城県白石市)、いけの産婦人科小児科(宮城県塩籠市)、とも子助産院(仙台市)
「AERA with Baby」私たちの産み場所を守りたい
2008/1/30
2008年1月末発売第4号
日記にも書きましたが、あっと驚く体験をした取材。取材先の病院、大学などが取材期間中に産科医の取り合い関係を成したのです。とても濃厚な取材でした。でもこの問題をどうしたらいいかの答は得られず、結びが書けない幾夜を過ごした記事ともなりました。
赤ちゃんが欲しい、という気持ちを、産み場所が消えたために抑えている人が本当にたくさん現れています。しかし、医師が来る町があれば、どこかで医師を失う町が。
私にできることは現場の風景を届け続けることだけです。今回の記事はたくさんのカメラマンに支えられ、重い問題をやわらかな赤ちゃんの映像で包めたことがよかったと思います。
早く医師が増えて欲しい・・・!
REBORNにお産難民体験談のページを作りました
2008/1/28
REBORNサイトに、ひとりひとりの産み場所探しストーリーを置いて頂く場所を作りました。この数年のあいだに産院の少ない町に妊娠した人しか知らない現実を(でも、まもなく全国の町に広がっていく現実です)、ふと立ち寄った方に知っていただくためのページです。
聞いて!わたしのお産難民体験
こちらから